023-DBTB　ダウンブランケットトートバッグ

「ダウンブランケットトートバッグ」は、リサイクルコットン（10オンス）を使ったA4サイズのトートバッグに取り外せるダウンブランケットがカバーとしてついた防寒バッグです。
ダウンブランケットには、撥水性の高い軽量高密度タフタ素材を使用。ダウンは高性能の700FP（フィルパワー）のダックダウンをたっぷり約25g使っています。
ダウンブランケットをバッグの状態で持ち運べるので、いつでも気軽にバッグから取り外して使うことができます。
取り外したダウンブランケットは、広げると1300×350mmの大判サイズで、そのまま膝掛けにもできますが、スナップボタンをとめることでポンチョやマフラー、ラップスカートなどとして使用することが可能です。使うシーンや温めたいところに合わせて巻くことで効果的にからだを温めることができます。

防寒具としてだけでなく、バッグとしての機能性やファッション性も考慮しました。
バッグとして使用する時には、ダウンブランケットが観音折で二重になっているので、両サイドを大きなポケットとして利用でき収納力も３倍に。
ブランケットの裏には、スマートフォンや貴重品をしまっておけるファスナー付きのポケットをつけましたので、ブランケットとして使うときでも貴重品はそのまま。

毎日持ち歩くバッグとして、軽量でファッション性が高いことはとても重要です。
「ダウンブランケットトートバッグ」は軽量275g。小さなペットボトル飲料程度の重さです。しかも、それがバッグと防寒具を含んでの重量ですので、いかにもブランケットを持って歩いているという意識もありません。

昼間は暖かかったけれど、夕方になって急に気温が下がってきて肌寒い
お店の冷房が効き過ぎていて、膝掛けを頼んだけれど置いていなかった
荷物になるけど、もう１枚上着を持って来ればよかった
寒くなるかと思って、バッグにストールを入れてきたけど結局使わなかった

誰もがこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか？
急に気温が下がったことで寒さでお出かけを楽しめなかったり、逆に荷物になる防寒具を持ってきたのに使わなかったりするとガッカリしますよね。

いつでも意識せずに防寒具を持ち運べたら、そしてその防寒具にもっと便利な機能がついていたら、そんなコンセプトで今までにない防寒グッズそれが「ダウンブランケットトートバッグ」です。